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- まちづくり事業報告
去る12月15日(日)、長崎居留地地区にて外国の方を対象としたフォトスタンプラリー事業「Nagasaki Xmas stroll ~ in Foreign Settlement ~」を開催しました。 あいにくの空模様でしたが、参加者には着物やかるたなどの日本文化体験や居留地の歴史スポットを通じて長崎を深く知り、魅力を感じていただく機会を提供しました。 「5年以上住んでるけど知らない場所があって興奮したよ!」(米国男性)などの感想をいただき、長崎のポテンシャルの高さを再認識することができました。 また、今回は地域の方々にご協力いただき、情報シートを設置するなどインバウンド対策にも取り組みました。 サンタ行進では俥屋様(人力車)と一緒に練り歩くなど楽しく事業を周知し、子ども達の笑顔が印象的でした。 今後、更なるインバウンド需要に対応し長崎のまちが活性化するために、小さな1歩を踏み出すことができたと思います。 ご協力下さった皆様、本当にありがとうございました!
- 12月例会
去る、12月12日(木)、ホテルニューにおきまして、12月例会・定時総会が開催されました。委員長によるセレモニーに始まり、田添理事長から1年間の振り返りと、正会員への感謝の想いをお話しいただきました。激動の1年間だったかと思いますが、「一日一生」の気持ちが正会員に伝わったと思います。 その後、委員会報告と出向者報告が行われました。どの委員会も山あり谷ありの1年間だったかと思いますが、委員長から感謝の言葉を聞き、頑張って良かったと思えたのではないでしょうか。 12月定時総会では第73年度の事業計画・収支予算案が承認されるとともに、第73年度種田理事長へプレジデンシャルリースの伝達が行われました。 例会アワーでは、関例会委員長最後のSHOWタイムが行われ、最後まで例会を盛り上げていただきました。 出席率報告では、今までの例会に休まず出席されたメンバーの発表が行われ、山口直前理事長は入会以来12年連続の出席達成となりました。皆様、山口直前理事長に負けないよう例会のご出席のほど、宜しくお願いします。 最後に、12月例会で第72年度の例会が全て終了しました。年間をとおしてご参加いただき誠にありがとうございました。
- Nagasaki Xmas stroll ~in Foreign Settlement~
Nagasaki Xmas stroll ~in Foreign Settlement~ 日時:12月15日(日) 11時00分~17時30分 場所:長崎居留地地区(長崎市南山手・大浦・東山手エリア) 本部:四海楼広場奥(長崎市松が枝町3-2付近) <外国の方(観光客・国内在住)> 外国の方を対象としたフォトスタンプラリー事業を開催します! 長崎居留地をまち歩きしながら各スポットで写真を撮ってスタンプを集め、楽しみながら長崎の魅力を探しませんか?大浦天主堂やグラバー園のような世界遺産はもちろん、地元の飲食店や文化体験、異国情緒あるまちの歴史を通じて長崎を感じましょう! 参加賞(長崎のお菓子)もあります! <居留地地区にお住まいの皆様> 長崎JCと一緒にサンタクロースになってまちを練り歩きませんか? 外国の方に事業を周知して足を運んでいただき、地元を盛り上げましょう♪
- 神戸JC・長崎JC定例会議
去る11月30日、12月1日、神戸JC・長崎JC定例会議が、神戸の地にて開催されました。 神戸JCと長崎JCは、60年にわたる長い友好関係にあり、阪神淡路大震災、長崎大水害時に助け合ってきた歴史があります。 この定例会議は年に一度、互いの地を行き来して開催されます。 長崎と似た異国情緒を感じさせる西洋建築の旧⼩学校校舎、神戸の新施設 北野ノスタにて、ランチ交流会・グループディスカッションを実施しました。 そして定例会議では、2024年度の事業報告・2025年度の事業計画を報告し合い、互いのまちの魅力について意見交換を行いました。 懇親会では、神戸の食文化やエンターテイメントのおもてなしを通じて、神戸の魅力に触れるとともに、互いの親睦を深めました。 親愛なる神戸青年会議所の皆様、厚くおもてなしをいただき誠にありがとうございました。 先輩諸兄姉が紡いできた絆を感じるとともに、来年もその絆を更に強固にしていきたいと思います。
- Empower The Future ~このまちで働くということ~
去る11月23日DIAGONAL RUN NAGASAKIにおいて高校生・大学生を対象とした「 Empower The Future ~このまちで働くということ~」が開催されました。 この事業は長崎の企業5社をお招きし、ご講演やグループワークをとおして、高校生・大学生に長崎で働く実例を知っていただき、長崎での就職の可能性を広げてもらうための事業でした。 ご講演では各企業の事業内容やなぜ長崎で就職しようと思ったのか、長崎で就職して良かったことなどをお話していただきました。 グループワークは高校生・大学生・企業の方を含めて行い、「長崎の魅力」と「魅力ある長崎には何が必要か」話し合っていただき、どのグループもいろんな意見が飛び交い、長崎のことを考え楽しみながらグループワークをしていただくことができました。 最後には高校生・大学生からご協力いただいた企業様への質疑時間を設け、多くの質問が挙がっている様子を見ていると、高校生・大学生にとって学びのある事業になったのではないかと思います。 ご参加いただいた高校生・大学生の皆様、ご協力いただいた企業の皆様、誠にありがとうございました。私達、長崎青年会議所もこの事業をとおして学んだことを活かし、これからの活動・運動に取り組んで参ります。
- 11月例会
去る11月12日(火)、ホテルニュー長崎にて11月例会が開催されました。 交流委員会によるセレモニーで始まり、理事長挨拶では、台湾での世界大会に行かれたお話しなどもあり、普段私達が普通だと思っていることにも海外の方からすると価値がありシンプルだけど大事なことを改めて感じたという話を聞き、本当にそのとおりで長崎にもたくさんの魅力があると感じました。 その魅力をたくさんの方に感じていただけるよう我々も日々、何ができるのか、また何をしていく必要があるのか、今一度考える時間となりました。 その後、浦川総務室長より理事会報告と、各委員会からの報告があり、直近の長崎JCの活動•運動を把握することができました。 会務室担当例会を経て、松本監事による11月例会の講評では、例会の運営に関してのお言葉をいただき、第72年度を締めくくる12月例会に向けて最後に相応しい例会となるよう気を引き締めて臨みたいと思います。
- 11月会務室担当例会
去る11月12日(火)ホテルニュー長崎にて、11月会務室担当例会「同心協力!~2024年度長崎JC NO.1は誰の手に~」が開催されました。 それぞれの委員会で1年間の活動内容や今だから言えるエピソードなどの発表があり普段見ることのできない会員の新たな一面や、頑張りを見ることができ嬉しく思いました。 また、委員会ごとのカラーが様々で 各委員会の良さが合わさってこの長崎JCがあるんだなと思える担当例会でした。 順位は着いたものの、全員で皆の頑張りや影の努力などを称え合う機会となり、会員の絆や理解が深まり、組織力強化に繋がる担当例会でした!
- 第72年度フォローアップセミナー
去る11月16日桜町小学校で第72年度フォローアップセミナー 長崎伝来 若人の舞台〜海を越えてやってきた娯楽たち〜が開催されました。 新入会員が約3か月に渡り事業の構築から実施に至るまでを経験しJCの基礎となる部分を体験していただきました。 また今回は発表だけではく楽しみながら学ぶことを目指し、伝来スポーツを交えて行いました。その後の懇親会もスマドリということで、例年より綺麗な飲み方ができたと思います。一部大変なことになってましたが(笑) 今年の新入会員は個性豊かで、何ごとも全力でやれるメンバーが揃っており、今後も長崎JCでの活躍が期待できます。次年度以降も「七二会(しちぶかい)」の活躍に注目です!
- The Konshin 会員の会員による会員のための夜
去る、10月21日(月)出島テラスにて「The Konshin 会員の会員による会員のための夜」を開催しました。 長崎青年会議所として久しぶりの純粋な交流だけの事業でした。 当日は、バックグラウンドビンゴと題したオリジナルのビンゴゲームを行い会員のことを今まで以上に知ることができました。 また、今回はドレスコードとして、参加者にワンポイントでJCカラーである「青色」を参加条件としました!髪の色や、靴や靴下など会員によってチョイスが様々で、その点も交流のきっかけ作りになったことかと思います♪ また、参加した会員も積極的にいろんな人と交流して多くの会員の話すことができたと思います。 長崎青年会議所がより団結できる良い機会となりました。
- 公益社団法人大村青年会議所創立65周年記念式典・祝賀会
10月25日(金)、パークベルズ大村において公益社団法人大村青年会議所創立65周年記念式典・祝賀会が開催されました。一般社団法人長崎青年会議所からは、田添理事長をはじめ7名が出席させていただきました。 記念式典は、西大村中学校吹奏楽部の演奏から始まり、小川哲央理事長からは日頃の運動や大村青年会議所の今後の展望などをお話いただきました。そして、スポンサーJCや友好JCへの感謝状贈呈も行われました。 祝賀会では、引続き西大村中学校吹奏楽部の演奏が流れる華やかな演出の中、懇親を深めることができました。 大村青年会議所の皆様、素晴らしい65周年記念式典・祝賀会の開催、誠におめでとうございます!
- 長崎100km徒歩の旅
近年、少子高齢化の進行、グローバル化や情報通信技術の進展、経済状況や雇用環境の急激な変容など、変化の激しい社会において、青少年の「社会を生き抜く力」の養成が求められています。青少年が「社会を生き抜く力」を育むためには、幼少期から青年期まで多くの人と関わりながら、家庭や地域における様々な生活体験や自然体験、社会体験を積み重ねることが非常に重要とされています。このような状況下であればこそ、地域社会には家庭や学校と連携して未来を担う青少年が、意識的に、目標を持って体験活動にチャレンジすることのできる機会を創出することが必要です。 この問題に対して長崎JCでは、2013年の第1回を皮切りに「ながさき100㎞徒歩の旅」を開催致しました。100㎞の長い道のりを歩き抜くという高い目標を掲げ、仲間とともにその達成を目指し、多くの試練や苦労を乗り越えることで青少年の「社会を生き抜く力」を育んで参りました。ご参加いただいた子ども達や保護者、学生の皆様からは人間性や人間力の向上を感じ、自身の成長に繋がったという声が多く寄せられています。 2017年の第4回より、ながさき100km 徒歩の旅実行委員会が立ち上がり、より強固な継続性の基に参画しております。まだまだ種を蒔いた状態ではありますが、これが続いていく事で、芽が出て、花が咲き、将来、参加した小学生や大学生スタッフの中から、長崎をより良くしていく人材が出てくる事を願っています。
- 〜vol.2〜
去る5月11日ホテルニュー長崎にて神戸青年会議所、長崎青年会議所友好盟約締結60周年記念式典の懇親会が開催されました。 長崎青年会議所理事長である田添太一くんの挨拶からはじまり、一般社団法人神戸青年会議所第64第理事長、そして公益社団法人日本青年会議所2024年度会頭でもある 小西 毅君より御挨拶を賜りました。 これまでの長崎JCとの歩みや諸先輩方が築いてこられた軌跡、JCへの想いを聞くことができ改めてJCとして社会への貢献や取り組みの大切さを感じました。 乾杯の御発生を長崎青年会議所OB会副会長 本田 時夫 先輩にいただきました。 また、今回の懇親会では長崎くんちでも奉納される伝統的な長崎独特の郷土芸能のひとつである龍踊が披露され、2頭の龍を用いて龍踊を行うことにより両JCが盟約のとおり、より一層の友好を深めともに高みを目指す様子が表現されました。 最後には会場全員で若い我ら!を合唱後、中締めの御挨拶を長崎青年会議所第63代理事長 小西貴之先輩、神戸青年会議所第56代理事長 久武伸之介先輩より賜りました。 懇親会では新たな交流も生まれ、素晴らしい時間になったと思います。懇親会にご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました!