5月70周年室担当例会「眠れるチカラに、火をつけろ」
去る5月11日(水)18時30分より、ホテルニュー長崎におきまして第70年度5月70周年室担当例会「眠れるチカラに、火をつけろ」が開催されました。
冒頭の理事長挨拶では、4月に開催された公開例会、神戸会議を振り返り、更に今後開催される事業の動員について言及、それぞれが学びの機会を掴み取ることの必要性についてお話されました。
又、委員会報告、出向者報告におきましては事業告知とともに動員についてのお願いがありました。長崎コンファレンス2022in島原のキャラバンで参加されていた長崎ブロック協議会吉川航平会長率いるブロック出向者の皆様、主管LOMであるJCI島原の湯川尚美理事長からの告知でも、「出向者の応援を、ぜひ島原の地で」という趣旨のメッセージが送られていました。
今回の70周年室担当例会「眠れるチカラに、火をつけろ」は、前半は70周年委員会のメンバーによる長崎青年会議所の初年度から第69年度までの歩みを紹介、後半は第60代理事長の原口誠先輩から体験談を踏まえた講演という2部構成で行われました。
特に、ご講演の中で紹介された、「自分の可能性を否定しない。できないと決めつけない。最初からできる人はいない。できないこと、苦しいことに飛び込んでこそ成長に繋がる。」という言葉は、原口先輩自身の体験とも重なることであったことから、脳裏に焼き付きました。又、「JCを卒業してからが本当の勝負。挑戦の始まり。」という言葉も、今年で卒業となる会員にとって、改めて入会の目的を確認する機会となったと思います。そして、繰り返し原口先輩が口にされていた「本気で取り組むこと」も、JC活動への参加が最低限であることを、メンバーが再認識できる機会になったのではないでしょうか。
卒業後も、JCでの学びを生かしながら挑戦を続ける“カッコいい”原口先輩、ご講演本当にありがとうございました。
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