去る12月15日(日)、長崎居留地地区にて外国の方を対象としたフォトスタンプラリー事業「Nagasaki Xmas stroll ~ in Foreign Settlement ~」を開催しました。
あいにくの空模様でしたが、参加者には着物やかるたなどの日本文化体験や居留地の歴史スポットを通じて長崎を深く知り、魅力を感じていただく機会を提供しました。
「5年以上住んでるけど知らない場所があって興奮したよ!」(米国男性)などの感想をいただき、長崎のポテンシャルの高さを再認識することができました。
また、今回は地域の方々にご協力いただき、情報シートを設置するなどインバウンド対策にも取り組みました。
サンタ行進では俥屋様(人力車)と一緒に練り歩くなど楽しく事業を周知し、子ども達の笑顔が印象的でした。
今後、更なるインバウンド需要に対応し長崎のまちが活性化するために、小さな1歩を踏み出すことができたと思います。
ご協力下さった皆様、本当にありがとうございました!