理事長所信

理事長吉田 宗由
● 会費の価値について
長崎JCの現在の年会費は16万円です。決して安い金額ではありません。
では、その会費はどこから捻出されているか。それは、個人で会費を捻出されている方々や会社より捻出されている方々等、様々だと思います。しかし、共通して言えることは皆さんや社員の方が一丸となって汗水流して稼いだお金ということです。せっかく年会費を払っているのですから、JCの仕組み、会議の進め方等を率先して学び「年会費16万円で色んなことが学べる」という価値観を皆さんと共有したいと思います。是非、JCという団体を使い倒して下さい。
● 事業等の遂行について
私はある先輩から「迷った時には、年初に書いた自分の事業計画書をもう一度読み直せ」と言われました。組織の運営や各種事業を検討する上では、より良いものをつくりたいという思いから様々な迷いや悩みの場面が出てきます。その時に道標としたいのが「原点」です。「原点」とは物事を考える出発点であり、これがしっかりしていれば暗礁に乗り上げることはありません。
事業計画を立てる上においては、既存のやり方や考え方について「何故こうなっているのか?」とい背景を改めて考察することが必要でしょう。前年がこうだったからといってあまり大きな疑問も持たずに同じようにするのではなく、各種事業のやり方、考え方においてこれまで当然として見られていたものでも視点を変えるともっと充実したものになる可能性がまだまだあると思います。又、事業内容を考える上で、決まったものについても「当初目指していた目的から外れていないか?」を確認する良い材料になります。委員会としての原点、各種事業の目的、個々のJC活動への挑戦。皆で考えて、更に成長していきたいと思います。
● まちづくりについて
長崎という「まち」は、日本はおろか世界に誇れる素晴らしい幾つもの名所、旧跡、観光地があります。長崎の観光資源は他の同規模の都市とは比べ物にならないほどの宝の山だといいます。この宝の山こそが私達が住む「まち」なのです。では、私達の住む「まち」をもっと輝かせるために、私達には何ができるでしょうか。それは、交流人口を増やし、一人でも多くの方に長崎を体験していただくことだと思います。我々には宝の山を再認識し、活かす力があると信じています。長崎に住むものとして、誇りに思える「まち」を作るために、今私達にできることは何なのかを他団体との交流も含めて考察し、行動したいと考えます。
● 更なる情報開示組織へ
我々は、長崎県内で歴史と伝統を持つ社団法人のひとつとして、社団法人の見本となり得るような動きをするべきであると考えます。その手段のひとつとして、長崎JCの情報開示の充実を更に図りたいと考えます。
ひとつは組織運営においてその運動内容の透明性をアピールすること、もうひとつは、各種メディアを通じて外部への運動のアピールを推進することです。
「長崎のため」を目的として活動している組織であるならば、それは対内的な情報共有で完結することは目的の全てを達成できていないと考えます。更に情報を表に出すことで社会的評価を得る必要があると思います。様々な情報開示の仕組みづくりはすなわち我々の活動の緊張感にも繋がり、より良い運動の基礎となると思います。
● 会員拡大について
会費収入という組織の生命線を担っている以上、会員拡大は最も重要な事項ですので、より全体事業の色を濃くすべくシステムを構築したいと考えています。
人が人を呼ぶ会員拡大に方程式はありません。しかし、会員拡大のためのシステムを研究する余地は残されているはずだと考えます。
私は、会員拡大活動は年度の始まりからの動きはもちろん、スタートダッシュのための事前の下準備が重要だと考えています。「やれることをやれるだけみんなでやってみよう!」これが会員拡大の基本としたい考え方です。
● 組織の長期的なビジョンの考察について
今後の新規事業の模索、継続事業の是非や進化、出向とそのフィードバックの在り方、長崎JCが抱える問題点とその打開策。単年度制の組織では、なかなか考えにくい課題がそこにはたくさんあります。私達一人ひとりの会費で成り立っているこの組織を私達は今後どうしたいのでしょうか。又、どのようにするべきでしょうか。そこには今は実現不可能な夢の部分があっても良いと思います。第65年度は、長きに渡り長崎JCを運営してきた先輩方への感謝と想いを再認識すると共に、時には時代を紐解きながら時代に沿った組織運営、人材育成を行って参ります。
● おわりに
私は、JC活動においてのモチベーションは面白さや楽しさ、そして嬉しさにあると思います。悲壮感を漂わせながらやらされることほど面白くないことはありません。主体性を持って考え行動するからこそ、あらゆる物事が面白くなり充実感を味わうこともでき、嬉しさを分かち合い、ひいては遊び仲間だけでは得られない生涯の友人を得ることができることを私は体感しています。ONでもOFFでもどんな時でも楽しくそして真剣に。それは、私のJC活動の「原点」であり、相手に対する礼儀とも言えるのだろうと思います。皆さんもそのように来るべき第65年度の一年間を過ごしてくれれば嬉しいことだと思います。「挑戦なくして、成長なし!」覚悟を持って取り組んでいただき、失敗を恐れず、更なる挑戦をしていただき、共に成長へと繋げていきましょう。

各室・専務 運営方針

 地域室

副理事長運営方針

副理事長平井 嘉一
 我々が生活する長崎は、多くの観光資源が点在する恵まれた地域になります。これから先も世界遺産の登録を目指す動きや、数多くの客船の寄港が見込まれていますが、その反面で定住人口の減少に歯止めが効かないという大きな問題があります。更に、今後の長崎を担う子ども達を取り巻く環境も常に変化しています。インターネットやSNSなどで人と人の繋がり方が多様化している中で、核家族のあり方も変化し、多くのことを吸収する時期にいじめや虐待などの痛ましいニュースを耳にします。このような状況下だからこそ、地域のリーダーとして我々が率先して「まち」「ひと」のことを考え行動する必要があります。
 まずは、「まちづくり」において長崎の活性化に必要なことを調査・研究し、自ら主体的に行動し、更には行政や他団体と協働することで長崎に住む一人ひとりが住民という意識から、進んで行動を起こすことができる市民意識を持つ魅力ある長崎を創ります。そして「ひとづくり」においてこれからの長崎を担う子ども達が利他の心を持ち、未来に向け夢や希望を持てる環境づくりを行います。
 「明るい豊かな地域」を創るためにも、一人ひとりが失敗を恐れることなく常に前を向いて活動すること、更に新しいことに取り組む姿勢を持つことで、「まち」も「ひと」も成長する魅力ある長崎となるよう活動して参ります。

地域室運営方針

地域室長埜中 雄吾
 我々が住まう長崎は、長い歴史の積み重ねの中で、様々な国際色豊かな文化や歴史が育まれてきました。現在は、世界遺産、世界新三大夜景など特有の地域資源や、大型客船の寄港などによる交流人口の増加が進んでいます。今後も長崎が発展していくためには、地域が持つ潜在した魅力を考え、明るい豊かな未来に向けた「まちづくり」を行い、ひいては一人でも多くの人に長崎の魅力を体感してもらうことが必要です。
 まず、64年の長きに渡り諸先輩方が培ってきた「まちづくり」に関する活動や運動を検証します。その検証を基に、今後の長崎の活性化に必要な長崎特有の地域資源を活かした、長崎の魅力が向上する企画を行い、実践します。又、行政、他団体と協働して行う「まちづくり」を通して、会員が多くの人と交流し、より長崎が活性化する取り組みを推進します。更に、潜在的な地域資源を掘り起こし、その特徴を活かした事業を構築し、実践します。そして、会員一人ひとりが地域のリーダーとして長崎の魅力や問題点を共有し、一般市民や観光客に長崎の魅力を伝えていく機会を提供します。
 失敗を恐れず、新たな角度から長崎の魅力を研究、実践し、体感してもらうことで地域を想う人が育ち、人が地域について考える機会が生まれます。更には、それを対外・対内に向け発信し、観光都市である長崎の活性化に繋がる活動をして参ります。

地域推進委員会事業計画書

委員長眞﨑 真理

1.基本方針「挑戦することから生まれる新たな地域活性化を目指して」
 長崎JCは、これまで64年の長きに渡り、長崎特有の文化や歴史を活かしながら「まち」の魅力を発信し、「明るい豊かな社会」の実現を目指して積極的に運動を行ってきました。現在は、大型客船の寄港などで、交流人口の増加が進んでいますが、更なる「まち」の活性化のためには、我々が地域のリーダーとして率先して行動し、「まち」の価値を高め、一人でも多くの人に長崎の魅力を体感してもらう機会が必要です。
 まず、行政や関係諸団体と協働して参画する、長崎ランタンフェスティバルにおいては、諸先輩方より受け継いだ活動を通して、会員が来場する一般市民の方や観光客と直接交流できる機会を企画し提供します。そして、この事業を通して、来場された方が長崎の魅力を体感できるよう取り組みます。ながさきみなとまつりでは、長崎JCが地域のリーダーとして率先して参画し、行政や他団体とともに、長崎の活性化という共通の意識を持ち、活動を行うことで、一人でも多くの方にこれからの「まちづくり」について考える機会を提供します。又、地域から求められる長崎JC の活動について調査研究し、「まちづくり」、そして地域活性化に繋がるJC 運動を考察します。次に、長崎には歴史的遺産、地形といった、長崎に来なければ体感することができない地域資源が数多く点在します。我々の周りにある潜在した地域の魅力を調査、研究し、今後の「まちづくり」において、どのように取り入れるかを一般市民と考えることにより、更なる地域活性化を図り、我々も再認識し地域固有の特性を活かした、誇りに思える「まち」を作るために新たな事業を展開します。
 「明るい豊かな長崎」の未来のために、失敗を恐れず、勇気を持って行動することにより、潜在した歴史や魅力を深く知ることに繋がります。又、それを対外、対内に発信し、多くの人に長崎の魅力を体感してもらい、ひいては長崎の活性化に繋がるよう邁進して参ります。

2.事業計画及び日程

 未来室

未来室運営方針

未来室長野田 剛士
 子ども達は家庭、学校、地域との関わりの中で、多くの出会いや様々な体験から夢や希望を思い描き、協調性や思いやりの心を育みます。しかし、いじめや無気力などを原因とする不登校、貧困や育児負担による児童虐待などの社会問題は増加の一途を辿っています。子ども達の健全な成長なしに、明るい未来はありません。子ども達の希望に満ちた未来を作るべき我々青年世代だからこそ、これらの問題解決に取り組む必要があります。
 そこで、夢と思いやりをテーマとし、地域の多くの方々との触れ合いや一緒に物事に取り組む体験活動を大切にする青少年育成運動を推進して参ります。まずは、子ども達を取り巻く環境を調査、研究し、子ども達の将来と地域の未来を我々大人が考える機会を創出します。そして、その研究より得られた結果から、子ども達が夢を持つ人の強さや格好良さ、失敗しても挑戦し続けることの大切さを感じ、夢を持つことの大切さを学べる機会を提供します。次に、子ども達に周りの支えの中で生きていることを感じてもらうことで、協調性や思いやりの心を育む機会を提供します。
 これらにより、次代を担う子ども達が夢と思いやりの心を育み、家庭、学校、地域の方々、そして会員が子ども達の未来のために行動することの大切さを改めて認識できるよう、未来室は未来への架け橋となり活動して参ります。

未来創造推進委員会事業計画書

委員長峯 昌仁

1.基本方針「子ども達の夢と希望を育み未来へと繋げる」
 近年、人口減少や核家族の増加、通信機器の発達などにより、人と人との繋がりが多様化し、子ども達が育つ環境も変化しています。子ども達は様々な体験の中で、多くのことを吸収しながら将来の夢を描いていきますが、最近、子ども達が関係する痛ましいニュースを耳にする機会も増えています。 だからこそ、我々には未来を創造する子ども達に目を向け、子ども達の夢と希望を育み、未来へと繋げる行動が必要です。
 まず、混沌とした現代に生きる子ども達に対し、これからの人生を歩んでいくための原動力となる「夢と希望」を育む事業を行います。夢の創造のためには、子ども達一人ひとりの内発的動機が必要となり、その動機づけを図るために、意欲や自信を醸成するような、見て、聴いて、体験する場を提供致します。次に、社会的養護を必要とする子ども達に対し、社会的、精神的な発達を適切に行うために必要な「愛着」を形成する手助けとなる事業を行います。愛着の形成に必要なのは、人と人との繋がりです。そのために、互いに触れ合い、学び合い、尊重し合える関係を形成する場を提供致します。これまで、大人との適切な関わりを築くことができなかった子ども達と我々会員一人ひとりが真摯に向き合い、ともに時間と空間を共有できる活動に取り組むことにより、人と関わることの喜びや利他の心、愛着の大切さを感じる機会を提供致します。又、事業全体を通し子ども達を取り巻く環境を調査、研究し、多角的視点で我々大人にも子ども達の未来と地域の未来の創造に必要な取り組みや関わりに関して、改めて考えることができる場を提供致します。
 子ども達の持つ可能性や創造力は計り知れません。子ども達の未来を創造するのは、子ども達自身であり、今の社会を形成している我々です。現状を知り、未来について考え行動することで、子ども達がより良い未来を創造し、成長を得られるような運動を推進致します。

2.事業計画及び日程

 周年企画室

副理事長運営方針

副理事長光冨 英治
 本年度、長崎JCは一つの節目を迎えるにあたり、今一度長い歴史の原点に立ち返り、諸先輩方の長きに渡る軌跡に深く敬意と感謝を表するとともに、今日まで行われてきた活動・運動を改めて見つめ直す必要があります。そして、長崎JCの活動・運動がこれからも地域を牽引するものであり続けるため、そして本年度が次世代に向けた新たなスタートを切ることができる、更なる機運醸成を図るきっかけ作りが必要です。
 そのためにはまず、本年度長崎JCが創立65周年を迎える上で、諸先輩方が今日まで築き上げてこられた歴史を紐解き、地域に根ざした数多くの活動・運動の変遷を学び、改めてその本質を再認識します。又、これまでの歴史や伝統をただ継承するだけではなく、時代のニーズを的確に捉え、そして分析し今我々が何をすべきかその指針を明確にし、会員全体での共通認識を確立します。そして、長崎に住み暮らす市民一人ひとりが当事者意識をもって、我々と一緒になって次世代に受け継がれる長崎の未来を提案します。
 長崎JCがその本質を変えず、これまで諸先輩方が築き上げられてきた強固な土台をもとに更なる進化に繋げるべく、失敗を恐れずに挑戦し続ける団体を目指します。そして、次の世代にバトンがしっかりと受け継がれるよう、より一層の会員の意識昂揚を図り、市民意識の変革へと繋げ、長崎がより「明るく豊かな地域」となるよう活動して参ります。

周年企画室運営方針

周年企画室長加藤 良平
 本年度、長崎JCは65周年という節目の年を迎えます。創立以来、その時代における多種多様な問題に直面してきた諸先輩方は、常に時代の先駆者となり英知と勇気と情熱を持って、様々な活動・運動を展開して参りました。この65年を節目として、今一度、会員一人ひとりが長崎の過去・現在について一層の見識を深め、更には「明るい豊かな長崎」の未来を創造するため、地域を巻き込んだ新たな一歩を踏み出せる意識醸成の機会が必要です。
 そのためにまず、長崎JCが65周年を迎えるにあたり、諸先輩方の活動・運動の歴史及び功績を振り返り、長崎が抱える問題点とこれからの長崎に必要とされる要素を抽出します。そして、これまで歴史や活動を積み上げてこられた諸先輩方や、我々の運動に賛同し、協力していただいている関係諸団体や一般市民の皆様に対して改めて敬意を表するとともに、これまでの経験をご教示いただく場を提供します。又、会員一人ひとりが現在の長崎の現状を把握し、会員と一般市民が互いに情報交換を行いながら、常に変化を続ける時代の要望に応え、長崎の明るい未来が展望できる運動を広く対外へ発信します。 
 長崎JCは64年間の活動・運動を次世代の仲間へ引き継ぐだけでなく、課題を克服し、何事にも常に果敢に挑戦し、失敗を恐れない気概を持ち続ける組織を目指します。そして、地域の発展に向け更なる努力を追求し、真に豊かな地域の創造に向けて邁進します。

65周年企画推進委員会事業計画書

委員長中村 伸一郎

1.基本方針「感謝そして未来へ」
 長崎JCは、64年に渡り諸先輩方が築き上げてきた歴史を重んじ伝統を継承し、創立からの変わらぬ想いを絶やすことなく、未来へと繋げていかなければなりません。同時に、長崎JC は今後も地域の課題を探求し改善する先駆者である必要があります。第65年度を一つの区切りとして、会員一人ひとりが原点に立ち返り、何事にも主体性を持って新たな挑戦ができる機会の提供が必要です。
 まずは、65周年を迎えるにあたり、長崎JCの64年間の活動・運動を振り返り、地域へ与えてきた影響を検証し、その本質を再認識します。そして、会員が一般市民と相互に影響を与え合いながらともに協働し、地域のニーズを汲み取り、過去を継承しつつもこれからの長崎を創造するための新しい一歩となる65周年記念事業を開催します。その中で、長崎JCが次世代においても地域に根ざした活動・運動を展開し、会員一人ひとりが当事者意識を持ってこれからの長崎を担う地域のリーダーとなるよう意識醸成の機会を提供します。そして、64年の歴史を紐解くうえで欠かせない、長崎JCのこれまでの活動にご協力いただいた関係諸団体や、今日までの長崎JCを築き上げてきた諸先輩方に敬意を表し、改めて長崎JCの存在意義が再認識できる65周年記念式典を開催します。又、65周年記念懇親会を開催し、ご出席いただいた来賓の方々、そして特別会員と長崎JCの創立65周年をともに祝い、より一層の親睦を深め、過去の活動・運動に対する経験をご教示いただくと同時に、これからの活動・運動に対して深くご理解いただく場となるよう企画・運営します。
 我々が謙虚さを忘れずJAYCEEとしての誇りと気概を持って新たなる時代の創造に挑戦することは、更なる意識変革、そして成長に繋がります。長崎JCがこれからの未来においても地域から認められ、より地域に必要不可欠な組織となるよう目指して参ります。

2.事業計画及び日程

 原帰室

原帰室運営方針

原帰室長三浦 一太郎
 長崎JCは、64年という長い歴史の中で諸先輩方が、今日までの歴史を止めることなく、長崎のまちで活動・運動を続けてきました。今後も、我々が地域に必要とされる運動を展開していくためにも、過去の活動・運動を検証するとともに、確固たる活動・運動の指針となる原点を再認識する必要があります。そして、この原点を基に、より地域に根ざした運動を展開し、地域に波及させていくことも必要不可欠です。
 まずは、我々の活動・運動の原点となる地域において、一般市民と協働して運動を展開することで、より密接な連携を図ります。そして、より地域に根ざした運動を継続して行うことで地域の経済循環を促し、ひいては地域活性化を図ります。又、過去を振り返ることで我々の活動・運動の原点を再認識し、JAYCEEとしての資質向上を図る機会を設けます。そして、長崎のまちの文化を構成する「平和」においても原点の一つとして捉え、長崎JCこれまでどのように関わってきたかを見直します。そして、この「平和」を会員はもとより地域へ、そして次世代に伝えていくための取り組みを行います。
 原点に立ち返ることは、全てにおいての道標となり、暗礁に乗り上げることなく、目的に挑戦できるという効果をもたらします。この原点が揺るぎない確固たるものであるが故、長崎のまちが時代とともに成長し、「明るい豊かな地域」を築き上げます。

原帰推進委員会事業計画書

委員長山田 一也

1.基本方針「今こそ始めよう原点回帰」
 JCの活動・運動の原点は、自己研鑽を行う修練、地域活性化のための奉仕などを通して「明るい豊かな社会」を築き上げるという目的の基、創立より今日まで変わることはありません。第65年度という節目を迎える今こそ、改めて我々の活動・運動の指針となる原点を再認識し、共有する必要があります。又、これからもJCが地域に必要とされ次世代に継承されるよう、より一層地域に根ざした活動・運動を推進する必要があります。
 そのためにはまず、本業や地域にある資源を有効活用した社会貢献運動である「VSOP運動」を行い、地域とより密接に連携を図った運動を展開します。この運動を、長崎JC が手本となり年間を通して行い、そして地域に根付かせていくことで、まずは個人意識の変革や会社、小さな地域レベルの経済循環を促進し、この運動の積み重ねが、ひいては市民意識の変革、そしてより広い地域レベルでの活性化へと繋がります。又、我々の活動・運動の原点を再認識し、会員間で共有を図ることで、JAYCEEとしての資質向上を図ります。更に、諸先輩方がその時代ごとに行ってきた地域に根ざした運動を検証し、会員全体でその運動に対する想いを共有することで、次世代に向けて、会員一人ひとりが何をなすべきかという当事者意識の啓発を行います。そして「平和」は、現在の長崎の文化を構成する原点の一つでもあります。「平和の灯」が、今日までどのような意義をもって開催してきたかを検証し、そして我々が市民の方々とともに「平和」に対する想いを継承し、又、次世代へと受け継いでいきます。
 我々は、創立より変わらない活動理念という原点があるからこそ、今日まで揺るぎない運動を展開し伝播することができました。これからもこの原点を基に、より密接な地域との協働を図ることで更なる地域の成長に繋げ、「明るい豊かな社会」を目指します。

2.事業計画及び日程

 拡大室

副理事長運営方針

副理事長峰 昇平
 長崎JCは「明るい豊かな社会」の実現を目指し、64年もの長きに渡り青年のオピニオンリーダーとして様々な運動を行い、地域の発展に貢献して参りました。私達は、諸先輩方が築き上げてきた伝統と信頼を失うことなく、連綿と受け継がれてきた運動を継承し、今まで以上に地域にとって価値のある組織へと成長していかなければなりません。
 そのためには、同じ志を胸に様々な課題や困難に立ち向かう多くの仲間が必要です。数は力です。これは会費収入で事業規模が左右される面においても同様のことが言えます。私達は多くの仲間を獲得すべく、JCの魅力を広く伝播していかなければなりません。又、人が人を呼ぶ拡大に方程式がない中で、私達が何故拡大をしなければならないのか、今一度「原点」に立ち返り、全会員が同じ方向を向き、当事者意識を持って取り組むことが重要です。そして、新たに迎え入れた仲間には、まだ見ぬ組織の魅力を伝えるとともにJCについていち早く理解していただけるよう多くの成長の機会を提供します。更には、お互いが切磋琢磨し、刺激し合うことで、一人ひとりが主体性を持って考え行動できるよう成長を促します。
 地域の未来を想い行動できる仲間が増えることは、組織を成長させ今まで以上に活気溢れる運動を巻き起こし、「明るい豊かな長崎」へと導けるものと確信し、JAYCEEとしての気概と覚悟を持って、積極果敢に挑戦して参ります。

拡大室運営方針

拡大室長松下 文学
 長崎JCは「明るい豊かな社会」を築くために、これまで長きに渡り積み上げてきた運動基盤を継承し、地域の諸問題に対し運動を起こさなければなりません。しかし、その運動の原動力である会員は、毎年の卒業を機に減少することが必至です。この現状を踏まえ、今まで以上に地域に必要とされる組織へと進化を遂げるために、JCの魅力を広く伝播し、同じ志を胸に様々な課題や困難に立ち向かう多くの仲間を獲得する必要があります。
 そこで、会員が一丸となって拡大活動に取り組んでいく仕組みを確立します。拡大に関する情報収集を的確に行い、会員と円滑な連携を図るシステムを構築するとともに、拡大活動が全体事業として広く認識していただけるよう、新たな方向性を示す機会を提供します。又、多くの青年経済人に対して、JCの魅力を伝える取り組みを行います。そして、新たに入会した仲間には、魅力ある組織の基礎を学んでいただく機会を提供します。更に、仲間意識を醸成する機会を提供し、JC の魅力を存分に感じていただくことで、今後のJC活動に意義を見出し、自主的に行動することができるよう繋げていきます。
 新入会員がJC活動を深く理解し成長することで、組織を更に発展させ、地域に強い影響力を持つ組織へと変化していくことができます。そして、会員が一丸となって運動を巻き起こし、活気溢れる長崎の創造へと繋がるよう邁進して参ります。

拡大推進委員会事業計画書

委員長山崎 喜久男

1.基本方針「全会員で取り組む拡大活動」
 長崎JCが地域に対して運動を行っていく上で、原動力となる会員は毎年の卒業を機に減少します。このような現状の中でも、諸先輩方より連綿と受け継がれてきた運動や組織を発展させていくために、会員が同世代の青年経済人に長崎JCの魅力を伝え、多くの志を同じくする仲間を迎える必要があります。又、入会後間もなくして退会する会員も少なくない中で、入会した仲間に対してバックアップを行うことが必要です。
 そこで、会員に拡大活動は全体事業であり継続事業であること、又、拡大活動の重要性を再認識していただき、会員一人ひとりが拡大活動に対して意識醸成が図れる拡大会議を開催します。拡大会議では拡大に関する情報を共有し、戦略的に会員の拡大に繋がるよう円滑な会議運営を行います。又、会員が拡大活動を行う上で、長崎JCの魅力、歴史や活動内容を効果的に伝えられるツールを作成します。更に、入会対象者が実際に長崎JC の活動に触れ、魅力や活動内容を知っていただくことで、入会を決意していただける機会を提供します。入会した会員には、円滑に活動していくために必要なJC の意義や基礎的な知識を学んでいただきます。又、主体となって事業の企画運営を経験する機会を提供することで、一日でも早く長崎JC の魅力を理解していただけるよう努めます。そして、長崎JCの活動を通じて会員同士の絆を深めていただき、JCの三信条である「修練」「奉仕」「友情」を学ぶことで、長崎JC の会員としての自覚と誇りを持って活動していただけるよう努めます。更に、年間を通して円滑に活動していただけるよう一人ひとりに目の行き届いた支援を行います。
 会員の拡大に対する意識醸成を図り、「明るい豊かな社会」を築く仲間を一人でも多く集め、JC運動を活性化させることが、長崎の発展に繋がると確信しております。そのためにも失敗を恐れず、積極的な拡大活動に邁進して参ります。

2.事業計画及び日程

 会務室

副理事長運営方針

副理事長手塚 雄一朗
 長崎JCが64年間の歴史を経て、これからも「明るい豊かな社会」の実現を目指し、歩みを止めることなく継続して運動を展開していくためには、組織として共通の価値観を認識し、同じ理念を持って行動することが求められます。又、会員一人ひとりが地域のリーダーとしての自覚を持ち、個々の力を集結して、大きな原動力に変えていく必要があります。
 まずは、全会員に対し能動的に組織の方向性や理念を共有できる規律を遵守したメリハリのある機会を提供します。その中で、会員同士のコミュニケーションを深め、足並みを揃えることで、個々のモチベーションを向上し、組織としての成長に繋げます。又、JCの幅広いネットワークを活かして、各機関と密接な連携を図ることで、JCのスケールメリットを感じていただける環境づくりに務め、会員一人ひとりの意識変革に繋げるとともに、会員同士の交流を通して相互理解を深めていただきます。更には、JCのみならず同じ地域に住み、互いに地域の発展のために活動している他団体との新たなネットワークの可能性を模索し、垣根を超えた交流を通して会員の地域社会に対する意識醸成に繋げます。
 会員一人ひとりが組織の在り方を理解し、同じ目的に向かって主体性を持って失敗を恐れず挑戦することで、更なる強固な組織となり、長崎JCのより一層の発展に繋がると確信し活動して参ります。

会務室運営方針

会務室長藤村 隆
 64 年もの長きに渡り「明るい豊かな社会」の実現に向けて運動を続けてきた長崎JCが、今後も地域社会から必要とされる運動を展開し続けるためには、会員が共通の理念を理解し、強い連帯感を持って活動をすることが求められます。又、会員がJCのスケールメリットを活かして自らの資質を高め、地域を牽引する青年経済人としての自覚を持つとともに、個々の持つ力を集結させ一つの大きな力へと昇華させる環境の構築が必要です。
 まずは、会員が一堂に会し、理事長の想いや組織の方向性を理解するための規律のある機会を提供します。そこでは、会員が積極的な参画や情報共有できるための取り組みを行うとともに、会員相互の交流を通じて長崎JCの会員としての更なる連帯感の醸成に繋げます。又、各種対外事業へ会員が参加しやすい環境を構築し、新たな出会いや成長の機会への積極的な参加を推進するとともに、各地で活躍する会員の支援や会員相互の理解を深める交流の機会にも繋げます。更には、互いに地域の発展のために活動する他団体との交流や協働の可能性を模索し、会員の地域社会の発展に対する意識醸成を図る機会を創出します。
 会員が、共通の理念の基挑戦し続けることで、長崎JCはより団結した組織となります。そこから創出される一貫した運動により、我々長崎JCは次世代に渡り地域社会から求められる組織であり続けると確信し、失敗を恐れず主体性を持って活動して参ります。

渉外交流推進委員会事業計画書

委員長安藤 嘉英

1.基本方針「様々な機会への挑戦」
 毎年開催される各種大会や会議に積極的に参加することは、会員が多くの学びや気づきを得て大きく成長する機会となります。更に、対内外の様々な価値観を持った人財との交流から得られる会員一人ひとりの成長は、長崎JCの推進力となり、「明るい豊かな社会」の実現のために必要不可欠です。よって、会員が各種大会や会議に参加しやすい環境を整えるとともに、より多くの人財との交流の機会を提供する必要があります。
 まずは、会員が各種大会や会議に参加しやすい環境を構築するために、出向者との連絡を密に行い、情報を早期に把握していち早く会員に発信します。又、例会の場や各委員会へ赴き開催趣旨や魅力を直接伝えるとともに、情報収集から情報発信までの一連の過程を再考し、ブラッシュアップすることで会員の参加を促進します。より多くの会員が参加することで、JAYCEE としての成長や知識の向上、更には出向者の支援にも繋げます。長きに渡り深い友情で結ばれた友好JC との定例会議では、互いの事業を知ることで得た学びを自身の事業に活かす契機とします。そして、諸先輩方が築かれてきた友好関係を確認するとともに会員同士による新たな友好関係の構築に繋げます。又、初老を迎える会員が一年間を無事に過ごせるよう会員が祈念するとともに、卒業までに残された期間のJC 活動を有意義に過ごしていただくために更なる交流の機会を設けます。更に、同じ長崎の発展のために活動している他団体と意見交換や交流の機会を設けることで、会員の地域の発展に対する意識の向上に繋げるとともに、新たな協力体制の契機とします。
 会員が各種事業の開催意義を深く理解し、積極的に参加することで対内外の人財との交流が実現しJAYCEE として大きく成長できます。この会員一人ひとりの成長が長崎JC の発展に繋がり、ひいては長崎の繁栄に貢献するものと確信し邁進して参ります。

2.事業計画及び日程

例会推進委員会事業計画書

委員長湯口 智

1.基本方針「規律ある例会から生まれる連帯感」
 長崎JCは「明るい豊かな社会」の実現を目指して活動・運動を展開して参りました。同時に、それらの活動・運動の報告や組織の方針を会員が確認する場として例会を開催して参りました。今後も、長崎JCが地域に必要とされる団体であり続けるには、会員が個々の思いで活動をするのではなく、会員が組織の一員として共通の理念や目的を認識し、今まで以上に連帯感を強めていくための環境を構築することが必要です。
 まずは、各委員会と積極的に繋がりを持つことで、例会出席の必要性や義務であることを周知します。そして、常に会員が自身の出席状況を把握し、各委員会内においても出席率や出欠状況を共有できる取り組みを行うことで、年間を通して会員の出席意識の向上に繋げます。例会では、会員一人ひとりが高い意識を持って出席するために、礼儀を重んじる規律正しい運営を徹底し、会員が厳粛なセレモニーを行うことで、組織の理念や目的をJAYCEE として再確認し、理事長の想いや各委員会及び出向者の活動状況を聴き情報を共有することで、会員の連帯意識を高めます。又、会員が学べる時間や、会員相互の理解や交流に繋がる機会を企画します。規律ある例会運営や取り組みを通して、常に会員が主体性を持って集える例会を目指します。そして、新年懇親会では、来賓及び特別会員の皆様へ、長崎JCの活動に対して感謝の気持ちを伝え、第65年度の方向性をご理解いただくとともに、親睦を深める機会に繋げます。更には、卒業式、送る夕べでは現役会員が卒業生のこれまでのJC活動に対する敬意を表し、卒業生と現役会員が絆を深めるような企画・運営を行います。
 会員が例会において長崎JCの方向性について意思を統一し、会員間の交流から連帯感が生まれ、会員が力を結束し強固な組織を築くことで、長崎JCがこれからも地域のために必要な組織として発展できるよう邁進して参ります。

2.事業計画及び日程

 総務室

副理事長運営方針

副理事長寺岡 誠三
 JCしかない時代からJCもある時代と言われるように、地域には現在、多くの団体が存在しています。長崎JCは今まで地域のために運動を行って参りました。今後も継続して運動を展開していくためには、組織として強固な基盤を持ち、長崎JCの運動を内外に発信し、地域のために存在する唯一無二の団体として他団体の見本となることが必要です。
 まずは、長崎JCの活動や運動を対内へ向け効果的に発信していくことは勿論のこと、対外へ向けた発信の方法を模索します。情報を開示し、運動内容の透明性を高めることで、JCのためだけに運動を行っているのではなく、長崎のために運動を行っていることを広く伝播し、社会的評価を高めます。更に、情報公開により他者の視線が我々に緊張感を与え、運動をより良い運動へと高めます。又、強力な下支えなくして会員は円滑な活動を行えません。組織として今まで培われた手段を継続するだけでなく、過去から学ぶべきことは学び、新しきものを取り入れることで組織運営の積極的な変化に努めます。そして、会員相互の情報共有を行い、諸会議などの円滑な運営を通して、組織の屋台骨を支えます。
 65年度という節目の年に、失敗を恐れず積極的な情報の発信を行い、組織の成長のために主観的でなく客観的な評価を求め、会員が主体性を持って行動できる強固な組織の構築に挑戦することで、「明るい豊かな地域」のために存在する長崎JC を築いて参ります。

総務室運営方針

総務室長近久 宏志
 長崎JCは、これまで「明るい豊かな社会」の実現に向け、時代に即した運動を行い、諸先輩方のその運動に対する想いを絶やすことなく受け継いできました。その想いを受け継ぎ、今後も我々が継続的な運動を展開していくためには、厳正かつ円滑な組織運営を行っていかなければなりません。そして、その運動を対内外の方に広く、わかりやすく発信していく必要があります。
 まずは、円滑な組織運営を推進するために、ガバナンスを強化し、各種会議の運営に必要な資料作成や記録管理を正確に行うことで、LOMの意思決定の根幹である会議自体を有意義なものにします。又、各室と連携を密に取りながら事前準備を行い、組織全体のスケジュールの連絡及び調整を行うことで、組織運営の効率化へと繋げて参ります。次に、情報発信において、長崎JC の情報を公開することで組織の透明性を高めるとともに、伝えたいことを的確に伝えることができる計画的な対外広報活動を行います。又、対内広報活動では、会員が情報共有から会員間の繋がりを深め、連携を強くすることができるようにして参ります。
 組織基盤を強固にすることで、地域に対するJC活動・運動の効果を最大限に引き出します。そして、その運動を地域社会へ広く伝播することで、多くの一般市民を巻き込み、我がまち長崎の輝かしい未来の創造に挑戦します。

広報推進委員会事業計画書

委員長堀田 政裕

1.基本方針「運動のより良い発信を目指して」
 長崎JCは「長崎のため」に運動を行っており、対内的な情報共有だけでは目的の全てが達成されないと考えます。長崎JCが今後も地域の多くの人に認知され必要とされるためには、組織における情報を対内外へ発信し続けることが重要です。又、広報活動の必要性を今一度原点から見直し、長崎JCの運動が会員と地域の多くの方に共感していただけるような効果的な情報発信が必要です。
 まずは、各委員会と連携し迅速に情報収集することで、魅力的な情報発信の向上に努めて参ります。そして、各種メディアを通じて対外に重点をおいた長崎JCの運動を積極的にPR して参ります。又、各種事業に対し準備段階から取材を行い、事業に取り組む会員の姿を取材し、アピールして参ります。JC ニュースでは我々の活動を次世代に伝えるための記録紙という役割を継承し続けながらも、会員に興味を持って読んでいただけるような企画を盛り込み、紙面の品質向上と充実を図り、各種事業への参加推進とJC運動に対する意識の向上に繋げて参ります。次に、対内外へ向けた長崎JCの運動を発信する重要な役割を担っている長崎JCWeb サイトでは、事業紹介動画の作成を行うとともに、効果的に認知度を高める方法を研究し、会員はもとより多くの一般市民の方々に興味を持って閲覧していただける内容にして参ります。更に、事業の告知や内容を広域に発信ができるソーシャル・ネットワーキング・サービスを活用し、長崎JC の魅力を発信することで多くの方に事業への参加を推進して参ります。
 対内外へ情報を発信し、運動内容を広く伝播することで、会員や一般市民に向けて長崎JCの魅力が広く周知できると確信しております。又、「長崎のため」に運動している長崎JCのより良い広報活動ができるよう邁進して参ります。

2.事業計画及び日程

総務推進委員会事業計画書

委員長野田 敬三

1.基本方針「伝統ある組織運営の実践と更なる向上」
 長崎JCは厳正かつ円滑な組織運営の仕組みを諸先輩方から受け継いで参りました。だからこそ、活発で有意義な議論が成り立ち、「明るい豊かな社会」を実現するために様々な事業を展開することができました。今後もLOM 全体を円滑に運営し、会員が安心して活発にJC 運動を展開するためには、強固な組織体制を構築するとともに、更なる組織運営の効率化と業務改善を推進することが必要です。
 まず、総会及び理事会における、事前準備から事後業務までの一連の運営を厳正かつ円滑に行います。OB会総会の運営のサポート及び厄入り清祓いの運営では、諸先輩方や卒業生への感謝の気持ちを込めて目配りと気配りを心掛けます。総務・OBメールでは多くの会員に参加を呼び掛け、委員会の枠を超えた交流と連携を図る機会を提供します。会員名簿作成では細部にまでチェックを行い、精度の高いものを作り上げます。更に、諸先輩方が築き上げてきた総務業務を高いレベルで実践し会員の活動を支えていくとともに、定款、諸規則及び諸規範に精通し、率先して守ることで会員の模範となり、強固な組織体制の構築に貢献して参ります。又、長崎JC にこれまで蓄積されてきた膨大な情報をより有益で効果的な記録とするため、書庫保管の整理整頓やルール化を進めながら、データ化が望ましいと思われる過去の資料をグループウェアに保管します。それと同時に膨大な情報が不規則に蓄積されるグループウェアにおいて、保管期限、フォルダの分類方法及びファイル名のつけ方などのルール化を図り、会員情報などのデータ管理も含め、より適切な運用方法を追求して参ります。
 「明るい豊かな社会」の実現のため、会員がより効果的に事業を展開できるよう、諸先輩方がこれまで築き上げてきたノウハウを継承し、伝統ある組織運営の実践とその更なる向上に努めるべく、「不易流行」の気概を持って邁進して参ります。

2.事業計画及び日程

 専務理事

専務理事運営方針

専務理事西野 啓至
 長崎JCは本年で65周年を迎えます。現在に至るまでの64年の歴史の中で、組織は成長を続けています。その一方で、会員一人ひとりが地域のため、子ども達の未来のため、自己成長のために活動するという本質に変わりはありません。長崎JCが地域社会においてより良い運動を展開し、より信頼される組織としてあり続けるためには、原点を見つめ直し更なる成長を遂げる必要があると同時に、それを支える組織の基盤が必要不可欠です。
 まず、地域社会において長崎JCの運動が最大限の成果を発揮し、より良い事業が実施できるよう、又、目的に向かって挑戦する会員一人ひとりが活発に活動できるよう、全力でバックアップするとともに、原点を見つめ直して厳格な組織運営を推進します。又、長崎JCが地域社会において信頼される組織であるために、LOM全体のコンプライアンスに対する意識を更に高め、対外的に組織内部の情報開示を図ることで、より透明性の高い健全な組織を構築します。そして、地域社会だけでなく、同じ志を共有する全国各地の仲間との連携を更に強化することで、長崎JC の更なる成長に繋げます。
 長崎JCが一丸となって「明るい豊かな社会」の実現に向かってより良い運動が推進できるよう、理事長を全身全霊でお支えするとともに、副理事長との連携を強化し、より力強い組織運営に向けて不撓不屈の精神で邁進して参ります。

常務理事運営方針

常務理事松島 稔
 「明るい豊かな社会」の実現を胸に、64年間という長きに渡って、諸先輩方が長崎JCの歴史を築き上げてこられました。本年度、65周年という節目を迎え、我々が新たな歴史を刻むためには、会員同士の繋がりを一層強固にし、諸先輩方が積み上げられた伝統を継承するとともに、地域のために新たなことに挑戦し、より地域に信頼される組織へと成長し続け、更なる進化を遂げなければなりません。
 まず、理事長と専務理事の職務内容及びスケジュール、そして組織の方向性を確実に把握し、事務局、財政局とともに補佐を務めます。又、理事・役員と密に連絡・調整を図り、情報の共有を行うことで、長崎JCの活動・運動をバックアップし、会員が様々な事業へ積極的に挑戦できるような組織運営を推進します。更に、各委員会が事業を展開していく中で必要不可欠な財政面での管理・運営を行うとともに、組織としての透明性を構築します。そして、地域の関係諸団体や日本JC、九州地区、長崎ブロック協議会、各LOMなどと連携を図り、対外と長崎JC の架け橋となります。
 会員一人ひとりが失敗を恐れず挑戦できるように下支えし、更に強固な組織の礎となるよう活動します。又、専務理事や事務局、財政局と連携し、確固たる組織運営と財務管理を推進し、地域に信頼される組織を目指して参ります。

事務局事業計画書

事務局長分部 高

1.基本方針「挑戦し続ける長崎JC と地域の架け橋となるために」
 長崎JCには、「明るい豊かな社会」の実現のために諸先輩方が64年間受け継ぎ、守り続けられてきた歴史や伝統があります。65周年を迎える今、改めてその歩みを学び、そして継承していく会員のための下支えをしなければなりません。又、会員が今以上に新しいことに挑戦し、今後も地域により必要とされ、信頼される組織として発展していくためには、より強固な基盤が必要です。
 まずは、専務理事・常務理事・事務局次長と連携を密に図り、理事長をサポートする体制を構築します。又、組織の方向性を正確に把握し理解したうえで必要な情報収集を行い、事務局が会員との架け橋となります。そして、各委員会事業や対外事業において、各委員会と連携を図り、細部に渡るまで注意を怠らず、正確な情報を会員へ提供することで、各事業が円滑に推進されるようにバックアップして参ります。次に、事務局は理事会・委員会などで様々な議論がなされる大切な場でもあります。会議が円滑に進められるような事務局となるよう、整理整頓された環境を整備します。更に、事務局メンバー・事務局員と連携して、会員の事務局に対する様々な意見や要望を聞き、改善すべきところは改善し、会員にとってより快適で、より活用しやすい事務局作りに努めて参ります。加えて、理事会・委員会開催などの事務局の使用状況や、事務局利用における注意事項などを理事・役員に対して定期的に配信します。又、地域の関係諸団体や日本JC、各協議会、各LOMなどと連携を図り、対外と長崎JCとの架け橋となります。
 専務理事・常務理事と連携し、事務局業務に邁進して参ります。又、失敗を恐れず挑戦する会員一人ひとりを下支えし、地域と長崎JCの架け橋となり、より強固な組織となるための礎となることで、地域から信頼される組織づくりを目指して参ります。

2.事業計画及び日程

財政局事業計画書

財政局長岡部 真悟

1.基本方針「より透明性の高い財政を推進するために」
 長崎JCが「明るい豊かな社会」の実現のため実施していく様々な事業の財源となるのは、会員からお預かりした大切な会費や諸先輩方から引継いできた基金となります。その大切な会費や基金だからこそ、長崎JCが実施する事業の予算は、客観的な視点で的確かつ適正に、そしてより効率良く管理する必要があります。又、現代社会が求めるものに柔軟に対応した規律ある組織運営を行っていく必要があります。
 まずは、第65年度の組織運営の軸となる年間の運営計画及び事業計画書・報告書、並びに事業収支予算書・決算書の作成方法、適正な会計処理方法、コンプライアンスについてのマニュアルのより良い改善を行います。そして、各委員会が実施する様々な事業計画については、予算の組立てや年間を通しての予算配分が的確かつ適正であるかを審査すると同時に、コンプライアンスに抵触するようなことがないよう徹底を図ります。財政面やコンプライアンスについて無理が生じている場合には、ブレーキの役割を担うと同時に、適切な指導及び助言を行います。事業実施後の決算の際には、事業収支決算書を基に、予算に沿った事業運営がなされたか、適正な会計処理がなされたかという視点で確認を行います。財政の透明性をより高め、実施される様々な事業について、会員に対して予算計画や決算報告を周知します。これにより会員に対して財政面から、「明るい豊かな社会」の実現のため実施される事業は、組織によって実施されているというような受動的な意識ではなく、会員一人ひとりが実施しているという能動的な意識への向上を図ります。
 当局が審査機関として責任を持ち職務を遂行することで、各委員会が様々な事業に対して失敗を恐れず挑戦できます。更には、会員に向けて、その事業についての財政を発信することで、会員一人ひとりが事業についての関心をより高めていけるよう邁進して参ります。

2.事業計画及び日程