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第73年度 All Jaycees シン・大懇親会
【第73年度 All Jaycees シン・大懇親会】
世代を超えて紡がれる長崎JCの絆
2025年10月31日(金)、ホテルニュー長崎にて「第73年度 All Jaycees シン・大懇親会」を開催しました。
当日は、特別会員135名、正会員86名の計221名が一堂に会する機会となりました。
冒頭、交流委員長 野口 将司君の開会挨拶では、All Jaycees シン・大懇親会にかける想いや開催の趣旨が語られました。
続いて、第73年度理事長 種田 和彦君より、長崎JCを長年支えてこられた特別会員の皆様への感謝の言葉と、今後も変わらぬご支援をお願いする挨拶があり、幕が開けました。
OB会会長・殿村育生先輩からのご祝辞では、「シン」という言葉について様々な例を挙げられながらお話いただき、第33代理事長・石丸忠重先輩による乾杯のご発声で、世代を超えた懇親の時間がスタートしました。
懇親の場では、テーブルを囲みながら、長崎JCの歩みや本年度の活動について語り、久々に顔を合わせた先輩方との思い出話にも花が咲きました。
特別会員の皆様からは、当時のご苦労や事業に込めた情熱が語られ、現役会員にとっても大きな学びと刺激となる貴重な時間となりました。
親子二代で長崎JCに所属する会員もおり、世代を超えて受け継がれる“JCスピリット”を実感する場面も見られました。
年齢や立場を超えた交流をとおして、参加者それぞれが新たな出会いと繋がりを得る夜となりました。
会場入口には「JC MUSEUM」が設けられ、長崎JCの歴史を物語る写真、JCニュース、周年記念冊子など、貴重な資料が展示されました。
また、初年度から第73年度までのスローガンを掲げた垂れ幕が会場を彩り、スクリーンには歴代理事長の写真とともに、その時々のスローガンが映し出されました。
特別会員の皆様は足を止め、懐かしそうに資料をご覧になりながら、当時の思い出を語り合っておられました。
会の終盤には、恒例の「若い我等」を全員で肩を組み、会場が一体となって熱唱しました。
最後に、第35代理事長・四元永生先輩より中締めのご挨拶をいただき、盛会のうちに閉会しました。
長崎JCは、これまで先輩方が築かれてきた想いと志を受け継ぎ、これからも地域の発展と“明るい豊かな社会”の実現に向け、歩みを止めることなく挑戦を続けて参ります。
ご参加いただき特別会員の皆様のおかげをもちまして、本会を盛大に開催することができました。誠にありがとうございました!

























