大会式典

大会式典

 

去る8/25(日) 九州コンファレンス2024 in 霧島の2日目は大会式典が行われました。

 

オープニングでは鹿児島県霧島市の指定無形文化財の郷土芸能太鼓である「天孫降臨霧島九面太鼓」を披露いただき、

その直後の開会宣言では公益社団法人 霧島青年会議所 第37代理事長 重野隆太君が5年がかりで今回の九州コンファレンス開催を実現できたことをお話されていました。

 

最先端のトピックや事例を知るだけではなく、開催地の歴史や開催にあたっての思い、すなわち地域振興の原動力を垣間見ることによって自身のLOMにその考え方を反映させることができるのだと感じました。

 

続く公益社団法人日本青年会議所九州地区協議会会長 仲浩太郎君のお話では、

テーマであったDXとグローバルを推進するためには新しい変化を受け入れ積極的に活用していくことを今大会で感じ取っていただきたかったというメッセージがあり、

公益社団法人日本青年会議所 会頭 小西毅君からは九州独自のコンファレンスであり、諸先輩方の支えもあってこそ開催できていことに感謝のお言葉がありました。

さらに、次年度地区会長候補者には一般社団法人 玉名青年会議所所属の和田光平君、

次回の九州コンファレンス開催地が宮崎県延岡市であることが発表され、

友情の鍵伝達式では一般社団法人延岡青年会議所 第68代理事長 柄浦圭佑君に鍵が引き渡されました

 

今回参加して得られた気づきや学びを対外事業に参加する意義としても翻訳していきながら参加者を増やし、LOMの活性化を図っていきたいと思います!