去る11月12日(火)、ホテルニュー長崎にて11月例会が開催されました。
交流委員会によるセレモニーで始まり、理事長挨拶では、台湾での世界大会に行かれたお話しなどもあり、普段私達が普通だと思っていることにも海外の方からすると価値がありシンプルだけど大事なことを改めて感じたという話を聞き、本当にそのとおりで長崎にもたくさんの魅力があると感じました。
その魅力をたくさんの方に感じていただけるよう我々も日々、何ができるのか、また何をしていく必要があるのか、今一度考える時間となりました。
その後、浦川総務室長より理事会報告と、各委員会からの報告があり、直近の長崎JCの活動•運動を把握することができました。
【11月会務室担当例会】
「同心協力!~2024年度長崎JC NO.1は誰の手に~」が開催されました。
それぞれの委員会で1年間の活動内容や今だから言えるエピソードなどの発表があり普段見ることのできない会員の新たな一面や、頑張りを見ることができ嬉しく思いました。
また、委員会ごとのカラーが様々で
各委員会の良さが合わさってこの長崎JCがあるんだなと思える担当例会でした。
順位は着いたものの、全員で皆の頑張りや影の努力などを称え合う機会となり、会員の絆や理解が深まり、組織力強化に繋がる担当例会でした!
会務室担当例会を経て、松本監事による11月例会の講評では、例会の運営に関してのお言葉をいただき、
第72年度を締めくくる12月例会に向けて最後に相応しい例会となるよう気を引き締めて臨みたいと思います。