京都会議2026

【京都会議2026】

 

 

1月24日(土)・25日(日)、京都会議2026へ長崎青年会議所から52名のメンバーが参加しました。

 

【24 日(土)】

第181回総会では、各地会員会議所理事長の皆様並びに世界各国のJCI役員の皆様にご出席いただき、サマーコンファレンス2026、第75回全国大会神戸大会、ASPAC 2026新潟大会や世界会議2026クラーク大会など、各種大会の開催に関する報告が行われました。

その後、第75回全国大会神戸大会 主管契約締結式が執り行われ、一般社団法人神戸青年会議所 松井 隆昌 理事長によるご挨拶や、酒井 博史 実行委員長によるプレゼンテーション、PR映像を通じて、神戸大会のテーマ「幸せな未来へ」が発表され、大会に掛ける想いや開催地の熱意を共有しました。

全国大会神戸大会は、10月2日(金) ~ 10月4日(日)まで開催します。

また、各種フォーラムやセミナーが実施され、様々な学びを得る機会となりました。

 

 

国家フォーラム 
「The First Step to Action! ~幸せは日常から始まる~」

幸せをテーマに、日常生活の中にある幸福の在り方についてのフォーラムです。
【ゲスト】
前野 隆司 氏 武蔵野大学ウェルビーイング学部長
田中 理恵 氏 元体操選手
【ファシリテータ】
菅原 啓太 君 公益社団法人日本青年会議所 副会頭

 

「幸せの4つの因子」として
・やってみよう(自己実現・成長)
・ありがとう(繋がり・感謝)
・なんとかなる(前向き・楽観)
・ありのまま(他人と比較しない・自分らしさ)

が紹介され、心理的な幸福度を高めることの重要性が強調されました。

また、日本青年会議所が推進する「スマeat」「グッドタッチでGO!」「マナー違反は真心違反」といった具体的な取組みが紹介されました。
仲間や家族との繋がり、心を通わせられる関係の大切さ、子育ての悩みや失敗も成長へと繋がる過程であることなど、日常の中にある“幸せ”を再認識する内容でした。

個人の幸福を社会全体へと広げていくための第一歩となる機会となりました。

 

地域フォーラム
「Green Mind Bright Hope ~カーボンニュートラルから始まる新しいライフデザイン~」

カーボンニュートラルをテーマに、環境配慮型のライフスタイルについて議論が行われました。
【ゲスト】
トラウデン 直美 氏 タレント
土居 健太郎 氏 環境省地球環境審議官
【ファシリテーター】
森谷 圭 君 公益社団法人日本青年会議所 副会頭

 

カーボンニュートラルという言葉は知っているものの、「何をすればよいかわからない」という声を踏まえ、日常で実践できる具体的な行動として、マイボトルの持参、マイクロプラスチック流出防止、衣服を長く大切に着ること、コンタクトレンズケースの回収、食品ロス削減、リサイクルボックスの活用などが紹介されました。

また、大きなコストをかけず、「やらされている」と感じさせない形で自然と望ましい行動へ導く“デザイン”の重要性についても言及がありました。
「1人の100歩より、100人の1歩」という考え方のもと、小さな行動を多くの人で広げることの大切さを語られました。

日本青年会議所としては、全国のブロック協議会や環境省、各家庭との連携を深めながら、環境意識の醸成と行動変容を促していく方針が示されました。

 

【25日(日)】

新年式典では、日本青年会議所 外口 真大 直前会頭が挨拶を行い、2025年度の運動を振り返るとともに、感謝の意を表され、皆様への御礼と、現役メンバーに対して激励のメッセージを送られました。

その後、会頭所信表明に先立ち、日本青年会議所 加藤 大将 会頭が掲げる基本理念とスローガンに込めた想いを表現した動画が上映されました。
これからの一年間で日本青年会議所が目指す姿や、運動に掛ける覚悟が凝縮された内容となっておりました。
そして、加藤大将会頭が登壇し、2026年度の基本理念「真の心が生み出す 幸せな国 日本へ」、並びにスローガン「TRUE MIND TRUE HOPE 幸せな未来へ」が示されました。

全国の会員が進むべき方向性と一年間の運動方針が明確に打ち出され、新たな年度の幕開けを象徴する場となりました。

 

会頭所信の詳細はコチラをクリック。

YouTubeチャンネルにてアーカイブ配信しております。ご視聴はコチラ

 

TRUE MIND (真の心): ありのままの自分を表現し、他者に親身に尽くすこと。本質と向き合い、誰かの幸せと地域の未来のために行動すること。
TRUE HOPE (真の希望): 真の心があるからこそ、新たな希望が生まれ、その希望が地域を変えていく。
今を生きる私達が、真の心で未来に生きる人達に希望を届け、幸せな未来を実現することを力強く伝えました。

京都会議の歴史

1966年11月、日本で2番目となるJCI世界会議が京都にて開催され、本年度で60回目を迎えました。
翌1967年には、当時の社団法人日本青年会議所の通常総会が京都で開催され、以降、新年度の幕開けとなる諸会議や各種委員会が京都で開催されるようになりました。
やがて一年のスタートを切る場として定着し、この会議は総称して「京都会議」と呼ばれるようになりました。
その後、フォーラムやセミナーが開催されるようになり、学びの機会も設けられるようになりました。